おはようございます!東京都豊島区、大塚南口連動整体院の丸山です。
前回の続きです。個人の見解です。
4、頭痛
頭痛には、一般的に、緊張性頭痛(血流不足・酸欠)・片頭痛(頭の片方が痛く、光・音・匂い等に誘発される)・群発性頭痛(目の奥等がえぐられたように痛くなる・低気圧等に関係)と別れています。(絶対ではありません、あくまで一般的です)
後頭部痛は緊張性頭痛に分類されると僕は思っています。
当院の患者さんでは、頭痛を訴える方が多く来院されています。
どの辺が痛いですか?とあえて僕は、お聞きします。
それは、頭痛は本人しか分からないので、聞いてみるのが一番だと思います。
また、僕の思い込みをなくすためと、患者さんがご自分の頭痛はどのあたりが痛いのか?を認識して頂く、話を聞いてもらう安心感等の狙いがあります。
一番多い箇所は、
後頭部です。(後ろ髪の生え際)
どのような痛みか?とお聞きすると、
ズキズキ、重い感じ、考えると痛くなる、夕方になると酷くなる、ガンガンする等です。
すかさず、ぼーっとしたり、集中力は低下されます?とお聞きすると、
ほぼ間違いなく、はい!とお答えが帰ってきます。(あくまで当院の患者さんの感想です)
はい!
集中力が低下したり、ズキズキしたりするのは、僕の経験からですと、歪み・筋肉のコリ・張り等で血管が圧縮され、酸欠になり頭痛になる場合が非常に多いです。
酷くなると、眠りが浅くなり、常に疲れがあるといった状態になります。
後頭部の付近には、頭に続く大きな動脈があります。
後頭部と首の一番上の関節が歪むと、その動脈を圧縮し、血流が悪くなり、頭酸欠になり、頭痛になる。
(血管がホースと例えると、ホースを踏むと、水(血)が出なくなります。関節が歪むと血管を潰し同様な状態になります)
といった、ケースが非常に多くなっています。頭は非常に血液を必要とする場所です。
少しでも滞ると、頭痛になったり、様々な症状が出てきます。結果、首も疲れ、首こりの原因の1つになります。
続く
当院は、東京都豊島区で、唯一”眼精疲労”に特化した整体院です。
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