当院では関節や筋肉だけでなく眼精疲労からもアプローチをする整体院です。

眼精疲労

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  眼精疲労

一言に眼精疲労と言っても症状は人それぞれ色んなタイプがあります。
眼の疲れは寝ればほぼ取れて、眼精疲労は寝ても取れない、取れにくい症状です。
初めに基本的な眼の説明を致します。
眼の筋肉は6つ(内直筋・外直筋・上直筋・下直筋・上斜筋・下斜筋)あり、3つの神経(動眼神経・滑車神経・外転神経)で支配しています。
これらが、協力をして眼球を多方向に動かしています。
他に、ピントを合わせる毛様体筋・瞳孔(黒目)の開閉を支配する瞳孔散大筋・括約筋等で細かな調節をしています。
そもそも、何故眼が疲れてくるかというと、引き金になっているのは、何かを捕える動作(画面や文面を見たり)から始まると思われます。
輻輳(寄り眼)調節(ピントを合わせる)縮瞳(瞳孔を縮めて光の入る量を調節)という動作から全てが始まります。
これらが、どのような状態になっているかを考え調節をさせて頂きます。

まず、何種類かの眼精疲労をご紹介いたします。

 ①常に眼が重い・ダルい

眼や頭の血流不足(酸欠)が原因です。
眼や頭はとても酸素と血液を必要としている所です。
首や肩などの筋肉が固まりすぎると、血流を悪くします。
そうなると、疲労物質が流れにくくなり疲れが取れないので眼が重く感じるようになります。

改善方法

このタイプの方は全身の歪み(特に首肩)や筋肉の硬直を緩めて血流を良くすれば改善されていきます。
そして、第一視覚野と呼ばれる後頭部の緊張を緩和させることも重要です。
※まれに眼瞼下垂といってまぶたが下がる症状の場合はまぶたの腱が切れていたり別の原因があります。

 ②IT眼症(VDT症候群)

ヴィジュアル・ディスプレイ・ターミナル・シンドロームをVDT症候群と言います。
別名、テクノストレスとも呼ばれている現代病です。
常に同じ画面(PC・スマホ等)を見続ける事により、常時体と神経が過緊張状態になる症状です。
その結果、自律神経の交感神経が高まり睡眠に必要な副交感神経に入りにくくなり常に眼が興奮状態になる症状です。
寝ても疲れが取れない眼精疲労の代名詞と言えるでしょう。
また、この症状は同じ画面を見続ける事により、瞬きが少なくなりドライアイの原因の1つにもなる恐れがあります。
眼精疲労だけの症状では収まらず、体のダルサや全身の筋肉の硬直まで症状が広がる場合もあります。
ひどくなると、スマホ依存にまでになる、まさに現代病の代名詞だと思います。

改善方法

このタイプは体と神経の過緊張を取らなければいけません。
特に、副交感神経の出入り口として有名な仙骨(骨盤の真ん中)や第一頸椎・後頭骨の調整が不可欠です。
さらに、背骨の調整も行います。背骨には交感神経の出入り口があります。背骨が歪むと背中の筋肉が緊張し、リラックスできないからです。
テクノストレスの方はほぼ間違いなく全身の筋肉が硬直しています。
なので、神経の興奮を抑えて休みやすい体へ戻すことが重要になっていきます。

 ③眼の奥が痛い

1つの例ではIT眼症の延長でPC・スマオ等の電子機器を見続ける事により光が(ブルーライト含む)過剰に眼の奥に入り視神経を刺激しているからです。
ブルーライトは波長が細かく、短い為散乱し、水晶体や角膜で上手く波長(紫外線)をカット出来ず、網膜に直接刺激が行くからです。
視神経は文字通り物を見る神経です。網膜という光を感知する膜に繋がっている神経でとても重要な神経です。
ここが痛いと感じる場合は光の出入りを調節する毛様体や瞳孔(黒目)の筋肉や神経が疲れていると思われます。

改善方法

IT眼症と同じで体の過緊張を取りながら、毛様体・瞳孔の筋肉の疲れを取れば症状は緩和します。
個人的によほど症状がきつく又は年数が長くなければ1回で効果を実感して頂いております。
※個人差があり、他に合併して病名がある場合はぬかします。又、視神経の緊張でない場合もあります。

 ④固視微動の減少

ごあいさつでも少しご説明しましたが、人間の眼球は3つの小さな動きによって網膜等を刺激させ物を見ています。
同じ画面を見続けるとそれらが減少し見えにくくなり眼が疲れてきます。
画面でなくても同じ物等をずっと見続けると眼が疲れてきて、物が見えずらくなると思います。
固視微動がないと、物が見えなくなるという実験もされているのです。
それだけ、固視微動は重要な事で、PC・スマホ等をすると無条件で固視微動が少なくなるのです。
症状としては、疲れが取れない、ピントが最近合いにくい、眼の周りの違和感痛みがあると思います。

改善方法

このタイプの方は調節力(ピントを合わせる毛様体という所)と眼球を動かす筋肉(6つ)が疲れています。
何故かと言うと、眼球運動が鈍くなっていて少し止めている現象が起きているからです。
こまめな休息(眼を閉じるだけOK)をする事が必要になっていきます。
当院ではピントを楽に合わせられる施術と全身の興奮をとり、血流をよくしていく事で辛さを緩和していきます。

 ⑤病名がある眼精疲労

白内障・緑内障・斜視・飛蚊症等の病名がついている場合はただの疲労とは違い、難しくなっています。
医療機関様と連携をしながら処置していく事が肝心です。
もし、医療機関に行っても緩和しない方でもご相談は大歓迎です。何かしら結果を出せると思います。
よくある眼の病気をご紹介致します。

白内障

眼の中にある水晶体(カメラのレンズのような物)という光の出入りを調節する所が白く濁ってしまい、物を見る時に白みがかかったように見える症状です。
また、水晶体が白く濁っているので眼から取り入れた光が水晶体で乱反射し、眩しく見えたりもします。特に夜の車のライトを見た時などです。
両眼を使い人間は普段生活しているので、片眼がなっていても分からない時があります。
最近視力落ちたな?思ってメガネやコンタクトを変えても視力は回復しないです。
基本白内障は年齢を重ねるごとになりやすいですが、年齢に関係なくてもなる場合もあります。
紫外線やボクサーや野球などで、外部からの衝撃(殴られたり、ボールが眼に当たったり)でもなる可能性もあります。
白内障は眼の中のタンパク質が変形や代謝が悪くなり白く濁るからと言われています。
タンパク質は熱に弱いとされているので、摩擦熱や紫外線などのストレスによっても熱が生まれ白く濁ってしまいます。
なので、眼を擦ったり、紫外線を見続けると白内障になる可能性が年齢に関係なく出てくるので、サングラス(黒でない)をかけたりの防止をした方が良いと思います。

緑内障

何かの原因で眼の視神経が圧迫され見える範囲が狭くなる病気です。
眼の中には圧力(眼圧)があり、それが強くなると視神経に障害が出てくるのです。
また、緑内症は白内障とも合併している場合もある場合もあるようです。
濁った水晶体が眼圧をコントロールしているシュレム管という所を潰している事もあるのです。
シュレム管とは、眼の内部には眼房水という眼圧を一定に保っている液体があります。
眼房水はシュレム管を通り眼の外へ排出されているので、そこが詰まると自然に眼圧が高くなります。(膨張する感じです)
そして、視神経を障害させている場合もあります。
緑内障は失明の危険があるので、最近視野が狭くなったなーとか、もしかして白内障かな?と思われたら一度医療機関に行くことをお勧めします。

斜視

斜視とは左右の眼の角度·位置が違う事を言います。(例)左目は真っ直ぐを見ているのに右目は左や右など反対を見ている症状です。
内側に黒目が傾く内斜視·外に傾く外斜視等があります。上や下もあります。
成人の方では眼を動かす筋肉や神経に何らかの異常があり上手く眼球を動かせないので斜視になる場合が多いです。
また、遠視による内斜視(近くの物にピントを合わせようと見ようとして眼球を強く内側によせるのが強くなる)もあります。
眼の怪我や病気で片眼の視力が悪くなったりしても、なる場合もあります。
眼球はいかに、王班部(おうはんぶ)という視力の一番良い所に視線を持っていくかで物の見え方が変わってくるのです。
斜視はそれがズレているので一生懸命、普通より王班部に視線を持って来ようとするので眼が疲れてくるのです。
また、斜視は視線がズレているので、物が2つにダブって見える(複視)がある場合もあります。
斜視は単なる眼の位置がズレていると思わないでください。
眼球を動かす筋肉がマヒしている場合もあります。特に複視がある場合は一度医療機関に行くことをお勧めします。

飛蚊症

飛蚊症は網膜の異常(網膜裂孔)や硝子体からの出血で影が出来、それが虫や糸くずが飛んで見える状態の事を言います。
網膜裂孔は網膜が破けたり、裂けたりしている状態です。
その裂けたり破けたりしている所が影を作り虫や糸くずのような物を見させているのです。
常に虫や糸くずのような物が見えるのでイライラしたり、見えずらいので余計に神経を使い疲れやすくなると思います。
飛蚊症も外部からの衝撃(殴られたり、交通事故のような強い衝撃)でもなる場合もあります。
網膜裂孔は放置すると網膜剥離の原因にもなります。なので決して放置してはいけません。

全ては載せられませんが、他にも原因はあります。気になったり、自分はどの症状なの?と疑問に思われたら1度ご連絡を!
何かしら結果だ出せると思います。
他の症状等はブログに載せますのでそちらもご覧ください。

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